2010年 07月 21日
登ったり下ったり下ったり下ったり。 |
こんばんわ。ブルーストーンスタッフのるみです。
金曜のターケンとトンボwithチャーシューのライブ楽しかった☆
ターケンもトンボもハッピーな気分にさせてくれる唄い手さんです。
その日はたけちゃんの誕生日やったんでみんなでお祝い~
トンボもターケンもお祝いソング歌ってくれました!
たけちゃん、おめでとう~♪
来てくれた方々ありがとう。コータローありがとう。
BOB MARCEYありがとう。
ターケンとトンボ、チャーシューありがとう。
そして、行ってきましたー富士山!Mt.FUJI☆
先に結論、日本一の山・富士山はいろんな意味ですごかった。。
2、3年前から行きたいなぁ~ってぼんやり思ってたんやけど
今年に入って話があれよあれよと進んで、山の達人・ビッグ隊長を中心に
いろんな人が繋がって総勢18人!
↓まだ笑ってます
ヤスくんがさっかんに描いてもらって作ってくれた全員登頂祈願手ぬぐい!
さっかん、ヤスくんありがとう~
「ドントシンク!ジャストフィールイット!」
大阪出発、朝の9時。
夕方に富士山辺りに到着。
山神社に登頂祈願してご飯食べてーって、なんやかんやで富士山五合目
(吉田ルート、山梨側)を夜10時出発。
↓まだ笑ってます
その時点で初心者のあたしらには
「果たして山頂でご来光を見ることができるのかーー 乞うご期待!」
てな時間やったけど、あまり深く考えず出発~
行く前は高山病にならんかだけが不安やった。
去年登頂したとに~から聞いた富士山情報にびびり倒しー
車に酔いやすい体質やし、だいたい胸式呼吸やしお調子者やし。。
高山病はテンション上げ上げでいくとあとあとに気がついたらなってしまってるって
いろんな人から聞いてたんで、ならんようにマイペースに進んで塩アメなめ続けたり、
水をこまめに飲んだりできることは全部気つけて挑んだ~
出発時点であたしとのぶよちゃんはみんなのハイペースに付いていけず
あっさり最後尾に。。
マイペースに登頂を目的に!と思いながら、みんなから離れすぎないように歩いた。
そのあとの事ははっきり覚えてない。
真っ暗な中、ヘッドライトはつけてたものの目の前のものしか見えないし、
ひたすら登るということしか考えてなかった気がする。
そして七合目あたりからは山小屋がいっぱいあってそのたびに休憩、休憩を続け
上に行くにつれ汗をかいた体が止まると冷えて寒くなっていくので防寒着を着た。
時間的に山頂で見るのは無理やったんで、八合目でご来光を見た。
雲の上にいるっていう感じが不思議な気分やった。
↓ご来光前
きゃぁーーー
登りは高山病にびびりながらゆっくり登ってたんで(完全に高山病恐怖症…)
後半日が昇ってからは先にある休憩所が見えるし不安が取れ、
防寒着を脱ぎ身も軽くなって、石というか岩というかな感じのところを登る道が
続いてたけどあたしはそっちの方がおもしろくなって、登山を楽しめるようになってた。
雨も降らず、ビッグ隊長は素人相手にいろんなこと考えて行動してくれて、
団体から離れた人を気遣ってくれ、ヤスくんは何回も何回も息使いやらペースについて
声かけてくれた。
早くに登っていってるみんなは山小屋がある休憩所で毎回待っててくれた。
みんなにゆっくり登ることをサポートしてもらったからこそ、あたしは登頂できた。
↓ゴール!!!
登ってくる人々
全員集合~
登頂が遅かったんで山頂ではあんまり時間がなくて写真もほとんど撮れんかったー
下ってすぐに山頂で行きそびれたトイレに行きたくなって、トイレまでの距離を
走るようにひとりで下りた。
トイレ終わって一安心してたら頭が痛い。まだ八合目なので高山病危険区域!
しまった!トイレ行きた過ぎて気がゆるんだーーひょえーー
としばらく休憩してガッチと合流して下った。
途中雪が残ってるとこも。
下りは登りと比べもんにならん位、過酷やった。
富士山登った人からはほとんど聞かなかった下り。
登頂できるかと高山病しか気にしてなかったので、下りについて考えてなかったっていうんも
辛さを倍増させた。
雲なのか霧なのか霞んで先が見えない。人も見えない。
休憩所(水が買えない・トイレがない)もない。
現実的にも精神的にもひたすら続く先の見えない下り坂。
ガッチと2人だけの2人っきりの下り。
もうすぐゴールかと思って見た看板には愕然とした。
半分も下りてない。。八合目と七合目の間。笑うしかなかった。
足が笑って何回も腰が抜けるようにこけた。
ガッチが一緒でよかった。
途中、先に行ってたヤスくんから電話。「なんなんこれーー!」
お互いそう言い合って安心したものの、先行ってるヤスくんたちもゴールはまだまだらしくて
気が遠くなった。
やっとトイレがあったとこで、ビッグ隊長と合流。
ゴールはまだまだ先って教えられたけど、なんとなく安心して
なかなかのハイペースであとをついてたらゴールに到着~
下りあっての登り。いい経験しました!
帰りの車ですごい眠気におそわれ、一睡もしてないうえにご飯はご来光見た後に食べた
¥600のカップヌードル(シーフード味)だけやったことに気がついた。
富士山で登り下りしてる間の約12、3時間位(はっきり何時間かかったんかわからんけど)は
目の前の目的のことしか考えれんかったんでそんなこと気にもしてなかった。
マンガとか映画のような見たことない幻想的な高山の景色とか寝てないのもプラスされて
自分がどこにおるんかわからんようになったり、不思議な感覚でした。
一緒に登ったみんなに感謝!全ての友達、家族、地球に感謝!
あたしはまだまだやと思わされ、いろんな素晴らしい人や出来事に関わって
生きてこれたんやと痛感した。ありがとうございます
偉大なる富士山でした。 R
barブルーストーン
OPEN 8:00~
CLOSE 4:00
NO CHARGE!!(イベント時はチャージ有り)
大阪市中央区西心斎橋1-8-22 3-A TEL:06-6251-1185
金曜のターケンとトンボwithチャーシューのライブ楽しかった☆
ターケンもトンボもハッピーな気分にさせてくれる唄い手さんです。
その日はたけちゃんの誕生日やったんでみんなでお祝い~
トンボもターケンもお祝いソング歌ってくれました!
たけちゃん、おめでとう~♪
来てくれた方々ありがとう。コータローありがとう。
BOB MARCEYありがとう。
ターケンとトンボ、チャーシューありがとう。
そして、行ってきましたー富士山!Mt.FUJI☆
先に結論、日本一の山・富士山はいろんな意味ですごかった。。
2、3年前から行きたいなぁ~ってぼんやり思ってたんやけど
今年に入って話があれよあれよと進んで、山の達人・ビッグ隊長を中心に
いろんな人が繋がって総勢18人!
↓まだ笑ってます
ヤスくんがさっかんに描いてもらって作ってくれた全員登頂祈願手ぬぐい!
さっかん、ヤスくんありがとう~
「ドントシンク!ジャストフィールイット!」
大阪出発、朝の9時。
夕方に富士山辺りに到着。
山神社に登頂祈願してご飯食べてーって、なんやかんやで富士山五合目
(吉田ルート、山梨側)を夜10時出発。
↓まだ笑ってます
その時点で初心者のあたしらには
「果たして山頂でご来光を見ることができるのかーー 乞うご期待!」
てな時間やったけど、あまり深く考えず出発~
行く前は高山病にならんかだけが不安やった。
去年登頂したとに~から聞いた富士山情報にびびり倒しー
車に酔いやすい体質やし、だいたい胸式呼吸やしお調子者やし。。
高山病はテンション上げ上げでいくとあとあとに気がついたらなってしまってるって
いろんな人から聞いてたんで、ならんようにマイペースに進んで塩アメなめ続けたり、
水をこまめに飲んだりできることは全部気つけて挑んだ~
出発時点であたしとのぶよちゃんはみんなのハイペースに付いていけず
あっさり最後尾に。。
マイペースに登頂を目的に!と思いながら、みんなから離れすぎないように歩いた。
そのあとの事ははっきり覚えてない。
真っ暗な中、ヘッドライトはつけてたものの目の前のものしか見えないし、
ひたすら登るということしか考えてなかった気がする。
そして七合目あたりからは山小屋がいっぱいあってそのたびに休憩、休憩を続け
上に行くにつれ汗をかいた体が止まると冷えて寒くなっていくので防寒着を着た。
時間的に山頂で見るのは無理やったんで、八合目でご来光を見た。
雲の上にいるっていう感じが不思議な気分やった。
↓ご来光前
きゃぁーーー
登りは高山病にびびりながらゆっくり登ってたんで(完全に高山病恐怖症…)
後半日が昇ってからは先にある休憩所が見えるし不安が取れ、
防寒着を脱ぎ身も軽くなって、石というか岩というかな感じのところを登る道が
続いてたけどあたしはそっちの方がおもしろくなって、登山を楽しめるようになってた。
雨も降らず、ビッグ隊長は素人相手にいろんなこと考えて行動してくれて、
団体から離れた人を気遣ってくれ、ヤスくんは何回も何回も息使いやらペースについて
声かけてくれた。
早くに登っていってるみんなは山小屋がある休憩所で毎回待っててくれた。
みんなにゆっくり登ることをサポートしてもらったからこそ、あたしは登頂できた。
↓ゴール!!!
登ってくる人々
全員集合~
登頂が遅かったんで山頂ではあんまり時間がなくて写真もほとんど撮れんかったー
下ってすぐに山頂で行きそびれたトイレに行きたくなって、トイレまでの距離を
走るようにひとりで下りた。
トイレ終わって一安心してたら頭が痛い。まだ八合目なので高山病危険区域!
しまった!トイレ行きた過ぎて気がゆるんだーーひょえーー
としばらく休憩してガッチと合流して下った。
途中雪が残ってるとこも。
下りは登りと比べもんにならん位、過酷やった。
富士山登った人からはほとんど聞かなかった下り。
登頂できるかと高山病しか気にしてなかったので、下りについて考えてなかったっていうんも
辛さを倍増させた。
雲なのか霧なのか霞んで先が見えない。人も見えない。
休憩所(水が買えない・トイレがない)もない。
現実的にも精神的にもひたすら続く先の見えない下り坂。
ガッチと2人だけの2人っきりの下り。
もうすぐゴールかと思って見た看板には愕然とした。
半分も下りてない。。八合目と七合目の間。笑うしかなかった。
足が笑って何回も腰が抜けるようにこけた。
ガッチが一緒でよかった。
途中、先に行ってたヤスくんから電話。「なんなんこれーー!」
お互いそう言い合って安心したものの、先行ってるヤスくんたちもゴールはまだまだらしくて
気が遠くなった。
やっとトイレがあったとこで、ビッグ隊長と合流。
ゴールはまだまだ先って教えられたけど、なんとなく安心して
なかなかのハイペースであとをついてたらゴールに到着~
下りあっての登り。いい経験しました!
帰りの車ですごい眠気におそわれ、一睡もしてないうえにご飯はご来光見た後に食べた
¥600のカップヌードル(シーフード味)だけやったことに気がついた。
富士山で登り下りしてる間の約12、3時間位(はっきり何時間かかったんかわからんけど)は
目の前の目的のことしか考えれんかったんでそんなこと気にもしてなかった。
マンガとか映画のような見たことない幻想的な高山の景色とか寝てないのもプラスされて
自分がどこにおるんかわからんようになったり、不思議な感覚でした。
一緒に登ったみんなに感謝!全ての友達、家族、地球に感謝!
あたしはまだまだやと思わされ、いろんな素晴らしい人や出来事に関わって
生きてこれたんやと痛感した。ありがとうございます
偉大なる富士山でした。 R
barブルーストーン
OPEN 8:00~
CLOSE 4:00
NO CHARGE!!(イベント時はチャージ有り)
大阪市中央区西心斎橋1-8-22 3-A TEL:06-6251-1185
by bluestone-r
| 2010-07-21 02:01
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